ソフトボール独特のルール − 用具・競技場
用具
- バットの長さ/86.4cm(34インチ)以内。
バットの重さ/1077g(38オンス)以内。
太い部分の直径/5.7cm、材質/木、竹、カーボン、合金、セラミック等各種。ただしチタンは禁止(金属バットが主流)。
安全グリップ/バットのグリップエンドから25.4〜38.1cmの範囲で滑り止めのテープを巻くことがルールで定められている。
- ボールの重さ/6.5 〜7オンス(177.5〜198.8g)。
ボールの大きさ(円周)/12インチ(30.2〜30.8cm)
※ 2002年からISF(国際ソフトボール連盟)主催大会では、従来の白一色のボールに加え、黄色に赤ステッチ(革の部分が黄色で縫い目の部分が赤色)のボールも使用されることが決定している。
7月の第10回世界女子選手権は黄色・赤ステッチのボールが使用される予定である。
競技場
- 本塁から外野フェンスまでの距離:ISFルール(国際ルール)では、従来、女子が200フィート (60.96m)以上、男子が225フィート(68.58m)以上と規定されていた外野フェンスまでの下限の距離が、
2002年から女子が220フィート(67.06m)以上、男子が250フィート(76.20m)以上に改正された。JSA(財団法人日本ソフトボール協会)では既存施設の問題などがあり、今のところ改正を留保している。
野球のように右中間・左中間のふくらみや左右両翼と中堅との距離の違いはなく、すべて本塁から外野フェンスまでの距離は一定である。
- 投・捕間の距離(投手板から本塁までの距離):女子が40フィート(12.19m)、男子が46フィート(14.02m)であったが、
2002年のISFルール改正で、女子のみ43フィート(13.11m)に改正された。
また、投手板には半径8フィート(2.44m)のピッチャーズサークルがあり、平坦でマウンドはない。
日本ソフトボール協会『ソフトボールの基礎知識』 より抜粋